保険の見直し これを知らないと損をする!シリーズ Vol4
こんにちは~保険のひろばです!
とうとう梅雨に突入ですね。(今日はいいお天気でラッキーでしたね♪)
今日は契約の際の注意についてお話しますね。
生命保険を契約する時には、「告知」があります。
症状も軽いし、もうすぐ通院も終わるし・・言わなくてもばれないかな・・
なんて簡単に考えてはいけません。
場合によっては契約が無効になってしまうこともあります!
保険会社がちょっと怪しいと疑いを持ったとき、健康保険証を使った医療機関すべてに
調査に行きます。
バレなければ大丈夫と軽く考えず告知は正直に行ってくださいね。
保険の見直しで一番怖いのは、現在ご加入の保険と新しい保険の間に
空白の期間をつくってしまうこと。
申込、告知、第1回保険料の払込の三つが揃った時に契約はスタートします。
それより前に現在の契約を解約してしまうと、保障の何もない期間ができてしまいます。
そして、もし、告知の内容に問題があると、部位不担保になったり、
加入を断られたりする可能性だってあります。
現在の契約を解約してからでは、最悪の場合、もうどこにも加入ができないかもしれません。
またガン保険も注意が必要です。
通常、ガン保険は契約の始まりの日から90日後に保障が始まります。
この期間にがんと診断されても、全く保障はありません。
ちょっと体調が悪いから先に保険に入っておこうかなと加入されて、すぐに検診でがんが見つかっても
90日経過していなければ保証はないということです。
保険加入は健康が条件です。もう少し後でもいいかなと考えていても
その時に体調が悪くなっていては加入できなくなってしまいます。
(緩和型もありますが・・そのお話はまた次回)
もしも!の時に本当に役立つように考えていきましょう!