介護への準備できていますか?
こんにちは!保険のひろばです☺
今朝のヤフートップニュースで、新しい制度についての案内がありました。
政府の方針として、介護の現場で介護ロボを使用した場合も、平成30年をめどに介護保険制度の対象になるようです。
国を挙げてロボット産業の活性化と介護従事者への負担軽減を考えた取り組みとして期待したいですね。
介護について考えていくと、じつは生命保険会社でも介護に対する保障を準備できるものがあります。
まだまだ認知されていない分野の商品ですが、けして他人事では、ないんですよね。
生命保険というものは、万が一の時に備えるもの、病気やケガのとき、がんになった時に備えるものというイメージを持たれているかと思います。まだ、若い年齢の方からしたら、介護状態になるのは30年も40年も先のこととか考えられないので、あまりピンとこないかもしれませんね。
老後の資金を積立している方は、老後の生活資金のためや余裕資金を作るためだと思いますが、もう一つ考えておいて欲しいケースで要介護状態になったときも意外と資金が必要だったりします。(場合によっては、入所費用が数十万円から数百万円、月額費用も5万円~15万円など)
生命保険会社の商品の中には、要介護認定が2以上で保険金を一時金でもらえるタイプ、年金としてもらえるタイプ、掛け捨ての保障で用意するタイプ、積立機能のあるタイプなどに分かれています。
ご不明な点や詳しくお話しを聞かれたいという方は、パワーセンター松阪マックスバリュ内 保険のひろばにご相談ください。