がんの5年生存率と再発や転移
こんにちは~保険のひろばです。
今日は先日国立がん研究センターより発表があった5年生存率のお話をさせていただきます!
5年生存率って言われてもあまり聞きなれない方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、がんと診断されてから5年生きている人の割合のことです。
この7月に発表された生存率は、男性で59.1%、女性で66.0%でした。
部位別でみると、皮膚がんは男女共に92%超え、乳がんでも90%を超えています。
一方で、膵臓は7.7%、肺は31.9%と決して高い数値とは言えませんが、早期発見された場合はこれよりも生存率がよくなっているそうです。
国立がんセンターでは、治りにくいがんが検診などによって早期に見つけることができれば生存率は更に向上するとみています。
早期発見が命を救うという可能性は非常に高いのです。早期発見って本当に大切なんですね。
では5年生存率と10年生存率と比較してみると、どうなるのでしょうか。
肺がんの場合、5年生存率は40.2%に対し10年生存率は33.2%となっています。
この数字から治療後5年後以降に再発や転移により症状が悪化する危険があると読み取ることができます。(部位によってこちらの数値は異なります)
再発や転移の可能性がこれだけあるのなら、1度がんにかかってしまった方ならなおさらがんに備えたいと思われますよね。
ましてや
でも今さら何も加入できないと諦められている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
実は、がんの治療を終えられたタイミングや、現在の状況次第ではご加入いただける保険があるんです。
引受をする条件は保険会社などによって異なりますが、お客様の現在の状況などをお伺いさせていただいて、アドバイスさせていただきます。
諦めてしまう前に、ぜひ1度保険のひろばにご相談ください。私たちが何かお力になれることがれば幸いです。
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